白梅商店会

14.第9回湯島小学校避難所運営協議会 議事録 防災活動

平成23年12月5日

日 時:平成23年12月5日(月)18:00~20:15
場 所:湯島小学校 ランチルーム(2階)
参加者:町会・自治会20名、湯島小3名、湯島小PTA1名、民生委員・児童委員1名、区議会議員1名、事業者2名、防災課3名
合計31名

⑴ 3月11日避難所運営訓練について

執行部避難所設営訓練の中止と中止に至った経緯について
文京区「避難所開設と運営本部立ち上げ訓練中止の経緯とお詫び(配付資料)」、「311避難所運営訓練方向(掲示資料)」、「避難所内部構造のトライアングル(掲示資料)」について読み上げ、今回予定していた訓練の趣旨を説明のうえ、中止の報告を行った。中止に至った要因は、訓練費用が助成金の範囲を超えており、追加での予算化ができなかったため。
執行部会長、Cブロック副会長辞意表明あり。
協議会この件に関しては合意が得られなかったので留保する事になった。
執行部質疑応答(意見含む)3月の震災がありながら、今まで同様のリアリティのない訓練を区は継続するつもりなのか?
文京区避難所運営協議会のレベルを底上げする必要があり、従来の公園や運動場で実施してきた「見せる訓練」から実践的な避難所運営訓練にシフトしている。今後も、内容を改善しながら実践的な訓練を実行していく。
執行部区は、本気で避難所設営訓練をやる気があるのか?
文京区区として、避難所設営訓練及び脚本の重要性は理解している。平成24年度以降に予算化ができれば、全避難所共通で使用可能な訓練プログラムを作成する。「また、各避難所で行う訓練については、他協議会も含め、活動助成金(予算12万円)の範囲内で執行してもらっている。」
執行部訓練では、避難所の中で避難者をどう統率していくかが重要だと考えている。もっと区の方で知恵を絞って、どういう訓練が効果的か計画してほしい。
文京区避難所でブロック制を敷いているのは湯島小だけで、町会数が多い避難所にとってはケーススタディになる。今回は、ブロック制の確立を目的に、ブロックごとの訓練、ブロックから湯島小への参集訓練、を提案したい。
協議会予算が足りないなら、事務局が考えている訓練内容を縮小し、助成金の範囲内で実行可能な訓練を実施する選択肢もあるのではなか。
執行部現在の予算では、リアリティのある訓練を行うことは無理であり、 文京区が言うところの訓練では今までの訓練と変わり映えがしないが、改めて予算内で各ブロックの訓練と湯島小訓練を行うには、今 から計画を改めなくてはならないし無理がある。
執行部区は、避難所運営協議会・ブロック・町会の防災活動について、住民に分かるよう周知させる手助けを積極的に行ってほしい事と、協議会は実際の災害時の避難所での立場はどの様なものか(権限等)はっきりして、区報などで周知徹底する事。
執行部ブロック別参集訓練について
協議会3月11日に訓練を実施するのであれば、ブロックごとの連携を模索する訓練にしたい。各ブロックの特性に合わせた訓練を実施してから湯島小に参集する訓練を計画することしかできない。
執行部本来理想(避難所運営本部立ち上げと、避難者の受け入れ)としてた訓練に近づけることができるような、次へのステップにつながる訓練を防災課が作成してはどうか?
文京区防災課で訓練計画を作ってみます。

(2) その他意見等

執行部今後の避難所についてどう考えているのか?
文京区これまで、会長及び副会長には避難所運営に尽力してもらっているので、区としては継続してほしい。湯島小の避難所活動を模範として、他の協議会への波及効果を図りたい。
執行部現段階では、協議会が望む訓練も無理であり、新たな計画についてもリアリティを出すことが難しく時間的に無理がある。区担当職員や学校長が開設から運営まで責任を持って行ってほしい。協議会はその後方支援を行う。
文京区災害時に区職員が迅速に対応できるように、避難所ごとに担当する職員を固定化する方向で調整している。ただし、初動期はマンパワーが不足する可能性があるので、町会・自治会の協力をいただきたい。
執行部今、言われた迅速に対応が誤解を招く。区や防災行政も同時に被災するので、初動期にはっきりと「来れないから」住民自ら生き延びて欲しいと言わなければ、甘えの気持ちが生まれる。住民に激甚災害とはどの様なものか認識してもらいたい。
協議会区の広報について、分かりやすい言葉で表現する等、区民に読んでもらえるような工夫をしてほしい。今までのやり方で予算を使っても、住民に関心を持たせることが出来なかったことを考えて欲しい。
協議会区は指導力が弱い。今回出た意見を今後の防災対策に生かしてほしい。

⑴ 事務局からの質問と回答について

(質問1)

Ÿ A①に「責務」という表現があるが、区民が災害に強い街づくりの推進の責務を負う責任はないと理解している。

Ÿ A③については、町会は区民防災組織を兼務するという広報を区としてどのように行うか教えてほしい。

Ÿ 質問1に対する回答は、改めて区から回答を提出しなおしてほしい。

Ÿ 後日書面にて回答する。

(質問4)

Ÿ 区として給水車を購入する予定は現時点でないが、当面の対応策として、車載式2トン給水槽を活用した避難所への給水活動を考えている。

(質問6)

Ÿ 帰宅困難者対応については、「災害時における当面の対応方針」を12月以内に区から示す予定にしている。

⑵ 今後のスケジュール等について

Ÿ 事務局としては、3月11日に何らかしかの形で訓練を行う必要があり、委員の方々から会長・副会長に対して継続の意向があるのであれば、検討させていただきたい。しかし、出来るかどうかは保障出来かねる。

Ÿ 訓練内容については、次回協議会までに事務局と区で内容を検討する。

Ÿ 次回協議会は、1月19日(木)18時~19時30分を予定。

*会長・副会長の辞任について、協議会委員から不適切な発言があった。あくまでも自由意思による参加が基本であることを厳に理解する必要がある。

湯島小学校避難所運営協議会会長 髙山 宗久

 加筆 副会長 岡庭 譲治

(書記:文京区防災課 渡辺 聡)

「他」イラスト

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