白梅商店会

27.巨大地震発生。避難所にいけば万事解決?! 防災活動

いま首都直下型地震が発生したら、どうなるのでしょう?

≪第1回地域懇談会 要点まとめ≫

いま巨大地震がおきたら、あなたはどうすれば良いかを知っていますか?避難所に避難すればなにもかもが上手くいくのでしょうか?実際はそうではないようです。

平成26年8月7日。区役所担当職員・区議会議員・警察・消防・民生委員・町会員の代表・住民が組織した自主防災組織の代表が集まり、首都直下型地震発生時にどう言うことがおこるのか?について話し合いました。
わかったのは「問題がある」と言うこと。以下に今回の話し合いの要点をまとめてみました。

第一回 地域懇談会議事録もあわせてお読みください。

(1)消防は助けに来ない?!

消防は甚大災害時には、まず火災延焼を防ぐために消火活動に専念する。けが人の手当てや要救助者の救助には当たれない。また、行政も真っ先に避難所の設営・運営に当たれる訳ではない。そのために地域で自主防災組織を運営することが必要になる。

(2)機能しない?! 自主防災組織。

災害時の混乱を避け、円滑に避難所と地域を運営していくためには地域で自主組織を作り、常に訓練などしていく必要がある。しかし新住民の町会への不参加、現町会員の高齢化などの理由によりマンパワーが圧倒的に足らず、自主組織の母体となるであろう町会組織は機能しない可能性が高い。

(3)横のつながりが足りない。

行政、住民、学校、企業など町を構成する主体同士が相互に意思疎通できていない。甚大災害を想定した訓練を企画しても、それぞれの思惑にずれが生じ実際に必要な訓練ができていないのが実情。 また救助時に必要な情報を警察、消防、区などが共有できていない。

今後これらの問題をどう解決していくかがとても大きな課題です。

「他」イラスト

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