湯島天神梅まつり2018
平成30年
2月8日~
3月8日
平成26年2月8日~3月8日 (入園無料)
主な催し物(土日祝日)
湯島天神白梅太鼓・神輿渡御・野点(お茶券600円)・講談・その他奉納演芸・カラオケコンクール
梅まつりの歴史
湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。 昭和33年に開催された梅まつりも、今回で61回を迎えることになりました。氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ45万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。
梅園について
本数 約300本(8割が白梅です) 樹齢 約70年~80年の木が中心です 見頃 2月中旬~3月上旬
梅の種類
白加賀(しろかが) 白(湯島の梅の7、8割) 月影(つきかげ)白・萼(がく)は緑 豊後(ぶんご)淡紅・遅咲き 寒紅梅(かんこうばい)紅・八重咲 見驚(けんきょう)薄紅 冬至(とうじ)白・早咲き 想いのまま(思いのまま)紅白の花が一本の木から咲く 道知辺(みちしるべ)薄紅 東雲(しののめ) 薄紅 南高(なんこう)白・実は最高級品(和歌山原産) 十郎(じゅうろう)白・一重・(小田原原産) 紋造(もんぞう)淡紅 紅千鳥(べにちどり)紅・一重